パイン危機一髪!

  • URLをコピーしました!

当サイトではアフィリエイト広告を利用しています。

娘が2歳の頃、パインの身に降りかかった災難を漫画にしました。
4Pの短編漫画です。

目次

パイン危機一髪!

パイン危機一髪!作:パイン
娘が2歳のある日、ベランダで洗濯物を干していた。
ガチャッ!!と音がした。
パイン『!?』
パイン『扉に鍵が!娘がやったんだな!』ガチャガチャと扉を開けようとするが開かない。
パイン「娘ちゃん!鍵開けて!」
娘「!?わかんないよ〜。ママー!ママー!」
泣いてオロオロする娘。
パイン『どうしよう…閉め出された…』
つづく
パイン危機一髪!P1
ズボンのポケットをゴソゴソするパイン。
パイン『!!』
パイン『ケータイ持ってた!これで助けが呼べる!』
そこで、私が電話したのは110番だった。
近所の派出所の警官が来訪。
警官「パインさん、外からお宅に入れるかやってみますね」
結果、無理だった。
我が家は一階がガレージで三階建。
一階から侵入するのは不可能。
警官は玄関で泣いている娘の相手をしてくれました。
パイン『呼ぶ人を間違えた』
パイン危機一髪!P2
パイン『このまま出られなかったらどうしよう!?』
パイン『お巡りさん、ロックサービス呼んでくれたら良かったのに…。このままパパが夕方帰って来るまで待つしかないの?』
パイン『もう、これしかないっ…!』
ベランダでしおしおになって座っているパイン。
そこに「ガチャッ」と音がして扉が開く。
パイン危機一髪!P3
夫「大丈夫かっ?」
扉から現れたのは夫と娘だった。
パイン「パパーっ!!わーん」
夫「何とか仕事の合間に抜け出して来れたよ。ふーやれやれ」
夫「こういう時、職場が近くて良かったって思うよ。じゃ、仕事に戻るわ!」
パイン「…て事があったのよ?」
娘「え?そうなん?憶えてないわ」
パイン「私は忘れられない」
娘本人は10年前の記憶をすっかり忘れていたのでした!
終
パイン危機一髪!P4

という訳で、解決策は職場にいる夫に助けを求める!でした〜!
職場は家からバイクで15分の所にあるんです。
この時は、本当に助かりました。

応援宜しくポチッとね!↓

にほんブログ村 漫画ブログへ
にほんブログ村 PVアクセスランキング にほんブログ村

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

目次